パーソナルコンピューター(PC)の 変遷|ホームページ作成ソフト比較/評価









 
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  PC(パーソナルコンピューター)の 変遷


パソコンの歴史は浅く、当時はホビーとしての存在感でしかなかったと思います。
私もコンピューター関連の仕事に従事していましたが、大型コンピュータが主流の時代でしたので、パソコンとの関りがありませんでした。

後にワープロが誕生した時は、さすがに興味が湧き出てきて、最初に手掛けたMacintoshでの書類作成が懐かしいです。

一番の感動がアイコン表示ですね。
ドラッグ&ドロップで、いろんな操作が一瞬に達成で来る画期的なスーパーパソコンでした。

コンピュータの性能も日進月歩で開発が進み、当時の大型コンピューター性能をパソコンが追い抜くなんて思ってもいませんでした。

今では、大型コンピューターは処理速度向上を競って開発されています。
パソコンは日常生活に溶け込み、全世界で普及しています。

SNSの世界も若者に人気ですが、時代の変化に取り残されないよう老若男女が凌ぎを削って取り組む時代に成りつつあるのは自然の成り行きなのでしょう。

その思いから私もホームページ制作 会員制サイドビジネス講座 ファーストクラス にチャレンジしてみました。

ご存じの方も多いと思いますが、以下ににパソコンの歴史を簡単に掲載させていただきました。
当時の私は、UNIVAC1100(たぶん この機種だったと思います)で、ALGOL、FORTRANと言った言語でプログラム開発をしていました。


◆1975年
PC(パーソナルコンピューター)の 変遷

残念ですが私には、この機種の記憶がありませんのでネット記事を転記しました。(悪しからずです。)

MITS (Micro Instrumentation and Telemetry Systems) 社から 組み立てキットという形で発売されました。

本体は 439 ドルですが、 オプションを含めると 1,000 ドル (当時の1ドルは、 ほぼ 300 円) 程度となり、 個人の買い物としてはかなり高額でしたが、 それでも ALTAIR はマニアの間で好評を博し、 3 カ月で 4,000 台の注文があったと言われています。

莫大な富を築いたビル・ゲーツ (William‘Bill’H. Gates) と ポール・アレン (Paul G. Allen) は、 BASIC を ALTAIR 8800 上で動くように改造し、 これが大ヒットしました。

かの有名なマイクロソフト社の立役者ビル・ゲーツですよ。

彼らはマイクロソフト社を設立、 BASIC は 8 ビットパーソナルコンピュータの標準プログラミング言語となりました。
私も遊び程度ですがBASIC 8 ビットPCの経験があります。


◆1977年
PC(パーソナルコンピューター)の 変遷

Apple II が発売されました。(Macの名前が知れ渡る前身ですね) Apple T はマニア向けのワンボードコンピュータでしたが、Apple II はキーボードが本体に組み込まれていて、家庭用 TV を接続するとカラー表示ができるなど、使いやすい工夫がされていました。

カラーといっても、 40×48pixel の表示モードで 15 色、 280×192pixel の高解像度モードでは黒、白、紫、緑の 4 色表示ですから現在では想像もできませんが、 これでも当時としては画期的な仕様でした。


◆1981〜1984年
1981 年にIBM が、 ビジネス用 16 ビットパーソナルコンピュータを発売しました。
(これからは64ビットが主流になるでしょうね)


PC(パーソナルコンピューター)の 変遷

日本では、日本電気が 1982 年に開発した 16 ビットパーソナルコンピュータ、 PC-9800 シリーズが初代機です。
私もPC-9801を使用して業務をこなした時代もあり懐かしい思い出でもあります。


PC(パーソナルコンピューター)の 変遷

Macintosh はアップルが 1984 年に発表した、初めて GUI (graphical user interface) を採用したパーソナルコンピュータ です。 Macintosh はマウスでアイコン (icon)をクリックするだけで操作でき、コンピュータは難しいもの、という常識を覆しました。

この頃からオフィスでもMacintoshを導入する企業が増えてきたと思います。
この当時、私の職場でも数台導入して書類作成をしていましたが、一部の限られた人が独占的に使用していたようでした。


◆1985年〜現在への飛躍
MS-DOS を供給していたマイクロソフトも 1985 年に Windows 1.0 を発表しましたが、本格的に普及しはじめたの はWindows 3.1 (1992 年) や Windows 95 (1995 年) が発売された頃からでした。

私も初めて購入したパソコンがWindows 95で、昨年パソコン本体を更新してWindows 10にグレードアップしました。

かつてはコンピュータといえば、ハードウェアやソフトウェアに精通した技術者にしか扱えないものでしたが、OS の進歩によってその障壁が取り払われ、小学生からお年寄りまで、誰にでもコンピュータを使える時代がこのようにしてやってきました。

今では、スマホやパソコンは幼児でも使える時代となり、エレクトロニクスは超高速に進化していますね。

ソフト・ハードともに進化している現在、SNSを操れないと時代遅れになってしまいます。


私には無理ではなく 『自分でもできる』 に考え方を変えて  会員制サイドビジネス講座 ファーストクラス を受講しました。 


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